
25.sep.04 kazu
JUKE JOINT BAR
ROOTS |
LAPHROAIG ラフロイグ 海藻を思わせる潮の香りと強烈なスモーキーフレーバーを持つ、アイラ島の南部の有名なシングルモルトウイスキー 「Islay
Malt」 名前のラフロイグはゲール語で「広い入り江の美しい窪地」という意味。
1815年ジェンストン兄弟が、アイラ島南部の浜辺に蒸留所を建設。香りを出す特徴であるピート炭(製造工程で大麦麦芽を乾燥させる為の炭)を夏期に涼しい海風で乾燥させる為、ラフロイグは独特の海の香りと力強いフレーバーを持ちます。
私も初めて飲んだときは驚きでした、本当に海の香りでヘビーなボディーを持ったウイスキーだと思いました。今ではその重厚なピート香の虜になっていますが(笑)
そして…なんと!ラフロイグ蒸留所は「英国王室御用達の認定」を受けております。 |